a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

映画三昧

曇り空の一日。
からっと湿気がなく洗濯物は良く乾いた。
ソファーに寝転んでテレビ。
ニコラスケイジの映画『空から降る夢』を見る。
実話を元に台本を書いたと言う、ニューヨークのおまわりさんとウエイトレスの心暖まるお話で、宝くじに当った人のお金の使い方や変化をマンガチィックに表現している。物質欲の権化と化した元妻が面白い。
アメリカ映画は、はらはらしていても最後はきっとハッピーエンドだから、安心して見ていられる。病後の身には良い映画といえる。
夜はジャンヌモローの『デュラス 愛の最終章』。
ラマンの作者、マルグリット・デュラスの最晩年の姿を、ジャンヌモローが魅力的に表現している。
38才も年若い男ヤン・アンドレアと恋に落ち、彼に見取られながら死ぬ迄の軌跡を描いている。
デュラスは超ワガママ、気紛れ、精神的に不安定で男は振り回されているが、彼女の魅力や才能に惹き付けられて抵抗しきれないでいる。
デュラスも彼との愛の生活で新しく作品を執筆することが出来るのだ。
ジャンヌモローは低い声で、深い皺もそのまま、でも目は若い頃と変わらない力を持っていて素敵だ。
原作者でもあるヤン・アンドレアを演じている若い男も素敵だ。