a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

お茶の誘惑

暑い昼下がり、公民館までたどり着くのは大変だ。歩いている時はさほど暑さを感じず坂道もスタスタ歩いて行くのだが、着いたらどっと汗が吹き出る。
最近は公民館も冷房が余り効いてないので、しばらくは汗が引かない。
レッスンが終わって、Yちゃんが「お茶しよう」と彼女の家に誘ってくれたが、お断りする。
彼女はグルメだから、行くと甘いもの美味しいものを次々出して食べさせてくれる。「もうちょっと、我慢して」と頼んでおいた。
しかもこの季節の夕方は忙しい。洗濯物の取り入れ、庭の水まき、しかも今日は夫が近所の通夜に行くので急いで食事の支度をする。
ゆっくり、お茶のご招待を受けていられない理由はここにもあるのだ。