a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

身体の痛み

C子姉は脚が痛いため、電話が鳴っても電話を取りに行けない。H子姉が2階に住むお嫁さんに電話して子機が有ったらベッドの傍に置いてしゃべられるのにね。と言ったのだが、何とC子姉は携帯電話を持っていたのだった。
その携帯電話で、いつもの様に長電話をして来たが、声を聞いた限りでは元気に思えるが、かなり悪いようで治っても回復するにはかなり時を必要とするだろう。
私は比較的若い時から突発的に身体のあちこちが痛くなって大騒ぎをする変な身体をしている。
背中が痛かった時も有ったし、左足の付け根が痛くて寝返りも打てなかったことも有る。あの時は車椅子をレンタルして家の中で使った。
やっとの思いで病院の整形外科に行き、局部にステロイドの注射をして貰ったら、あっという間に痛みが去って驚いた記憶が有る。
姉の場合座薬の痛み止めを使用しているらしいが、実家の母が晩年に背骨が痛み、近所の医者に痛み止めの座薬を処方されて、急によれよれになってしまった嫌な記憶がある。
電話で姉に座薬はきついから気をつけた方が良い、と母の晩年の状態を言ったら、姉は忘れてしまっている。
レントゲン写真では悪いところが少しも見つから無くても激痛が起こる。整形外科の先生と言えど本当の患者の痛みは解らないと思うのだ。
外国ではモルヒネをこんな痛みでも使う様だ。
辛い痛みは人間の心を萎えさせる。身体に余分な負担がかからずに素早く痛みを取って欲しい。
姉は真面目だから、脚の筋肉トレーニングも先生に言われる通り真面目にやって来ているから、じっと寝ていると筋肉が弱ると心配している。
でも兎に角、痛みの有る間は安静にする様に忠告しておいた。