a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

転院する

郵便局とスーパーで用事を済ます。面倒なので帽子を被りマスクをして出掛けたら、すれ違っても誰も解ら無いようで、さっさと歩いて早く用事を済ますことが出来た。家の近くでお向かいのMさんに会って挨拶したら「びっくりした!誰か解らへんかったわ」と言った。
これから急ぐ時はこの手で行こう。
午後、病院へ。退院の手続きを済ましてから、ずっと担当をしてくれていた看護師のSさんにお別れをした。夫は解っていた様で笑顔で感謝を表していた。午前中にリハビリの先生にも挨拶したようである。おおよそ4ヶ月間お世話になった。長かったのにあっという間に飛び去って行った日々だった。夫を優しく看護して下さったスタッフの皆に心から感謝の意を伝えたい気持ちである。
迎えに来てくれた樫本病院の救急車で、看護師さん2人と事務のOさんが同乗してくれて病院へ。娘は後から荷物を載せて車で来てくれた。
今日からしばらくはこの病院でお世話になる。
距離的には今度の病院の方が家に近いが、渋滞の道路を通らなくてはならず、時間が掛かりそうだ。
無事に夫を転院させてほっとしたクリスマスイブである。