2009-06-27 お隣の樹 朝から病院のはしご。どこも悪く無いと言われほっとする。単なる夏バテだ。整形外科で薬を処方してもらって、歩いて帰る。 午後は同窓会コーラスをサボって、読書と昼寝。 空き家になっているお隣の家に、植木屋が来ていて、モーターの音や、鋏の音や、話し声を聞きながら気持ちよく寝る。 目が覚めたら、うっそうとジャングル化していたお隣の植木が、ばっさり裸に刈られていた。見通しが良くなって防犯上は良いが、うっそうと茂る樹も、通り抜けて来る風が気持ち良くて好きだった。中間というのが無いのがお隣さんなのだ。