a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

猫と炬燵と昼寝

a-doll2009-12-13

待降節3週目、金剛パブテストキリスト教会では3本の蝋燭が灯されていた。あと1本でイエス様の誕生日、すなわちクリスマスを迎える。
今日の中西牧師のメッセージ。
マタイ1章18〜25節 婚約者のマリアが処女であるのに身重になったことで、ヨセフは思い悩んでいた。この時代、結婚前の女性が妊娠すると姦淫罪で石打の死刑になる。ヨセフは心配し悩んだ事であろう。ある日夢に主の使いが現れた。「恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っている者は精霊によるのです。マリアは男の子を産みます。その名をイエスと付けなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救って下さる方で、インマヌエルと呼ばれる。」と告げた。

インマ(共に)ヌー(私達と)エル(神)というヘブル語の造語で、『神は私達と共におられる』という意味になる。
どんな時でも恐れる事はない。神は常に愛して下さって、味方をして下さる。

今日こそ、庭のプランタービオラを植え付けようと思っていたのに、炬燵でテレビを観ている間に眠ってしまった。
種から育てた可愛い苗が広い場所に移植してもらうのを待っているのだけれど・・・。
今週は内外ともに多忙すぎた。
猫と一緒に炬燵でひるねは以前から老後の楽しみの一つにしていたから、ようやく実践している。

写真はお気に入りの番組『ダービンが来た』を観ているクルミちゃん。特に鳥が大好き。