a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

掃除と買物と月曜日は忙しい。
その上、庭園灯が壊れたので、電気屋さんが来たりで落ち着かない午後だった。
この家を建てた時に電気工事をしてくれていた若者は、今や自分の店を立ち上げて社長になっている。
社長のY君はハンサムだが無口で取っ付き悪い。生真面目に仕事はきちんとしてくれるが、何となく気詰まりを感じるが、今日来てくれた弟の方は、ハンサムとは言い難いが愛想が良い。気楽にしゃべられるので好きだ。兄弟で名コンビだ。
今日はこんな会話だった。
「家も21年も経って古ぼけて来たわ・・・」と私。
「そんな事有りませんよ、庭木も立派やし玄関のアプローチは風格がありますよ。新築の家は、建物は立派でも植木は小っそうて貧弱ですもん。」と口上手な彼。
壊れている庭園灯は全部修理して、建てたばかりの頃の輝きも取り戻さねばならない。
ついでに家の中の蛍光灯の取り替えやら、いろいろ溜まった故障箇所の修理を頼んだ。