a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

甥の家族

山口県から甥(妹の長男)Tちゃんの家族が遊びに来た。
Tちゃんの亡きお祖父さんお父さんのお墓は、富田林の古いお寺に有る。
今日は、奥さんや子供を始めてお墓参りに連れて来たのだ。
昨夜は大阪のホテルに泊まって、朝から我が家に来た。子供は幼稚園年中さんのAちゃんと、昨年5月に産まれたTちゃん。始めて会ったのだが、天真爛漫で可愛い子ども達である。
お姉ちゃんのAちゃんは、私の妹(彼女のおばあちゃん)の幼顔にそっくりで愛らしい。
まだ赤ちゃんのTちゃんはキューピーさんみたい。
娘の車に全員乗って食事に行く。小部屋を予約していたので、子ども達ものびのびと食事を楽しんでくれた。
2人とも良く食べる。
お母さんのKちゃんは、口うるさく注意をせず黙って見守っている。時に注意をするが、静かな口調である。
上手に子育てをしていると思った。
Aちゃんは私のことを“おばあちゃんのお姉さん“だと知っている。彼女は私のことが「おばあちゃんに似ている」のだそうだ。おばあちゃんが好きだから、私も好きになってくれたらしい。
お母さんのKちゃんに逢うのは二人の結婚式以来だが、少しも変わっていなくて、良い奥さん良いお母さんになっていて嬉しかった。
駅で別れるときAちゃんは「もっと一緒にいたい」と泣き出した。
小学校に行くようになったら又来てくれるそうだ。私も今から楽しみである。