詩篇90:17
私たちの神、主のご慈愛が
私たちの上にありますように。
そして、私たちの手のわざを
確かなものにしてください。
どうか、私たちの手のわざを
確かなものにしてください。
確かな人生のために大切な3つのことは。
1、確かな目標(ゴール)を定めること。
ゴールはどこか。
第1コリント9;24 賞を受けるように走りなさい。
25 私たちは朽ちない冠をうけるため
神の称賛を受けるためにゴールを目指そう。
天国では、この世でした小さな業に対して報いを受けることができる。
箴言29:25 人を恐れるとわなにかかる。
しかし主に信頼する者は守られる。
2、確かな土台を築くこと。
マタイ7:24〜27 この箇所は砂の上に家を建てた愚かな人と、岩の上に家を建てた賢い人の話である。
家、即ち人生そのものである。それはどんな土台か。
人生の試練に耐えられる土台に建っているだろうか。
大切なのは神に土台を置くことである。
3、日ごとの歩みが大切。
詩篇119:133 み言葉によって養われ歩みを確かなものにする。
私は聖書を愛読書とし始めて、もうすぐ2年になる。
あと数ページで2回目の読破が終わる。
悲しいことに、最近私の脳味噌はすぐ忘れてしまうようになってしまったので、その時はなるほどと理解しても、次の日には忘却の彼方へ行ってしまう情けなさ・・・。
今日、中西先生が『相撲3年稽古』の話をして下さった。
稽古を積んでも遅々として身に付かない相撲の力が、3年間辛抱すれば結果が出るという話である。
後1年読んだら、少しはみ言葉が身に付き、確かなゴールへ導かれると思うと少し嬉しい。
3年目も頑張ろう!!