a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

日曜礼拝のメッセージ「たった1人でも」

創世記6:1〜8
ノアの物語。
神の子(アダムとエバの子セツの子孫)らは、人の娘(弟殺しの罪でエデンの東で住んだカインの子孫)達か美しいのを見て、その中から好きなのを選び妻とした。肉欲的に女を選んだ始まりである。
彼らに子供が出来た頃から、人間の堕落が始まり、虐め、暴力、憎しみ、欺きなど悪に傾き増大して行った。
それで主は、人間を作ったことを悔やみ心を痛められた。
 主は仰せられた。
「わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。
 人をはじめ、家畜やはうもの、空の鳥に至るまで。
 わたしは、これらを造ったことを残念に思うからだ。」
その中で、ノア一人だけが主の心にかなっていた。
堕落した多くの人間の中で、たった一人の信仰、たった一人の祈りの為に神は人類を憐れまれたのである。