a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

元旦礼拝

2011年が明けた。
少し冷たいが良く晴れて気持のよい元旦である。
娘と金剛バブテストキリスト教会の元旦礼拝に出席。
例年、牧師夫妻は和服で来られ、あと数人が男性も含めて和服姿で出席されるのはお正月らしくてとても良い。
私も和服にした。
無地のひとつ紋に古い丸帯を結んだ。和服は好きだけれど、着るのは一苦労する。常に来ていたら慣れて何と言う事は無いけれど、最近のように1年に1度着るか着ないかだと、手が忘れていて上手く結べない。
それと細い紐をぎゅっと力を入れて結ぶのが困難になって来ている。
でも、箪笥の中で和服は「着てくれ〜外に行きたい〜」と叫んでいるような気がするのだ。

元旦礼拝には大勢出席されていた。
お互いに「おめでとう」と挨拶しあうのは嬉しい。
家では娘とたった二人の家族だが、教会には家族が沢山居る。
今朝は牧師先生のメッセージの前に、1分間それぞれが黙祷して今年1年の願いを神さまに聞いてもらう。
会堂の皆が、それぞれの思いを祈った。
全員で記念撮影をして終了。