a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「喜びの快復」

ネヘミヤ記8:9〜12
2500年前、ユダヤの民は70年もの間バビロンの捕囚となっていた。やがてバビロンがペルシャに滅ぼされようやくエルサレムに戻り、神殿を再建することが出来た時の話である。
民は律法の言葉を聞いて泣いている。
祭司であり学者であるエズラが民に言った。
神が清さを示されるのは、無力な私たちに愛をもって希望や力を与えるためである。
だから悲しんではならない。泣いてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です。

そこで民は教えられたことを理解し大いに喜んだ。とある。

1年の初めに思い煩わないで、喜びを持って生きて行くことが大切であると教えられた。