a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「夜毎の奉仕にも」

詩篇134:1を学ぶ。
さあ、主の御名をほめたたえよ。
主のすべてのしもべたち、
夜ごとに主の家で仕えるものたちよ。
神殿の奉仕は夜の場合も有る。その奉仕は誰の目にも止まることはない。
しかし、目立たない奉仕にも神は光を与えられる。
マタイ6:1〜4に、イエスはこう言われている。
人に見せるために善行をしないように。報いが受けられない。
施しをする時、右の手(施し)のしていることを左の手(報いを受けること)に知られないようにしなさい。3節
隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。4節
自分と他人の間には3種類の関係が存在する。
1、エロス。求める愛。やってもらいたいという赤ちゃんの例。我がままを言う一方である。
2、フィレア。兄弟愛。ギブ&テイクの関係である。これも力関係がいびつであるとうまく行かない。
「私が沢山して上げたのに・・お返しが少ない。」と云った感じ。
3、アガペ。与える愛。見返りを求めず与えるだけ。これには見ていられる神の存在が有る。
ヘブル6;10には、神は正しい方であって、あなたがたの行いを忘れず、あの愛をお忘れにならない。とある。