今日から聖書は「アブラハムの生涯」に入る。
創世記12;1〜3
主はアブラムに仰せられた。
あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、
わたしが示す地へ行きなさい。1節
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、
あなたを祝福し、
あなたの名を大いなるものとしよう。
あなたの名は祝福となる。2節
あなたを祝福するものをわたしは祝福し、
あなたをのろう者をわたしはのろう。
地上のすべての民族は、
あなたによって祝福される。」3節
アブラハムはBC2000年のユダヤ民族の太祖また信仰の父と云われる。
アブラハムはただのバビロニアのウルの住人だった。
この箇所からのメッセージは
1、神様と言うお方は、あなたに出会いの声をかけてくださる。
なぜ、私はクリスチャンになったか。それは神様が私に目を留められ,教会に来やすいように声をかけてくださったからである。
神様からのメッセージを受け取ることが出来たのだ。
2、あなたがたを祝福される人生計画を持たれている。
いつも最善の道を用意してくださる。
神はアブラハムがそうであるように、普通の人の中から見いだしてくださった。
3、「あなたの名は祝福となる(2節)」英語では祝福の基です。と書かれている。
神は祝福の基と変えて行かれた。
考えが変わると、感情が変わり、行いが変わる。
微笑みのひと、とりなしの祈り(人のために祈ること)が出来る人、自分の出来る奉仕をするような人になりたいものである。
金柑甘露煮完成。まだ木に残っているので又作るつもりである。