ゴスペルフラの練習日。
先ず柔軟体操をしてから、輪になって手を繋いでお祈りをして始まる。
手の基礎練習。正しいポジションを保ちながら８パターンを１曲続けると手がだるくなる。
次は足の基礎練習。カホロ、カホ、ヘラ、カラカウワ、の４パターンをこれも１曲。
腰は振るのではなく、腰を落としての体重移動をすることで、自然に腰がゆれる。
一般にフラダンスというと腰振りダンスのようなイメージを持たれるが、ゴスペルフラにはそれは無い。
神様の栄光を現し、救いの喜び、神様の愛を伝えるためのフラである。ゆったりとハワイの空気のように流れて踊らなければならない。
今日は、私の友達Y子さん、娘の友だちKさん、G先生のフィアンセM子さんが新しく参加した。
外は寒いけれど汗が出た。
皆と一緒にお昼のお弁当を食べてから帰宅。久しぶりの練習で心地よい疲れを感じる。
娘の大学の友だちが２人来た。途切れることの無いおしゃべりが続いていた。
