a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「究極の健康法」

箴言17:22
 陽気な心は健康を良くし、
 陰気な心は骨を枯らす。
300年前のソロモンの言葉である。
リンカーンは陰気な顔で知られているが、後にユーモアに満ちあふれた大統領となった。
彼はこのみ言葉を知って変わったのである。
目先のことに思い悩まないで、先の神さまに目を向けないといけない。
創世記に出て来るヨセフの例に有るように、艱難辛苦は、将来の良いことへの神のご計画であると知ることが大切である。
教会で頂いた月刊紙「ぽぽ」の記事に、上智大学のデーケン先生の話が載っている。

<身近で大切な人を亡くした時や自ら死にたくなったときこそユーモアが必要です。
ドイツで一番有名な定義は、「ユーモアとは『にもかかわらず』笑うことである」と言います。
自分は今苦しんでいます。しかし、それ『にもかかわらず』、相手にたいする思いやりとして笑顔を示します」という意味です。これが、真に深みの有るユーモアだと思います。>

教会での礼拝の説教での中西先生は、いつもユーモアに溢れている。
私はゲラなので、吹き出すのを堪えるのがしんどい。
こんな大変な時代だから、陽気な心で明るく健康に生きたいと思う。