a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「命のあるかぎり」

詩篇146:1〜2
 ハレルヤ。
 私のたましいよ。主をほめたたえよ。
 私は生きているかぎり、主をほめたたえよう。
 いのちのあるかぎり、私の神に、ほめ歌を歌おう。
人には命のあるかぎり使命がある。
柏木哲夫氏は、男女とも60才を過ぎると、それまでの充実した仕事が無くなるので、鬱病にかかりやすい、とおっしゃっている。
シュバイッツア博士は人間には2種類の仕事が有るとおっしゃった。
日々の糧を得るための仕事と、神に頂いた天職とである。
定年で糧を得るための仕事が無くなっても、天職があるので心が満たされるではないか。
天職とは何か。それは神への賛美である。どうして賛美するのか。
1、命の創造者であるから。
2、救い主であるから。
3、必要を満たして下さる方だから。

賛美の力は事態を変えることが出来る。使徒16:25〜34
ここでは、パウロとシラスが牢に捕らえられたとき、神に祈りつつ賛美歌を歌った。
1、囚人達が驚いて聞き惚れた。
2、鎖が解けた。心が解けたのである。
3、看守が救われた。
賛美に寄って奇蹟が起こったのであった。