新緑の並木道を通って教会に行く。
聖書の勉強は、ついに今日で詩篇が終わった。詩篇は150篇まである。
詩篇149:1〜4を読む。
146〜150の5篇は、全てハレルヤで始まる。
ハレルヤとは「主を賛美せよ」という意味である。ヤ=主 ハレル=賛美する
ここで教えていることは。
1、人生の終わり方を教える。
息を引取る前に言いたい言葉である。
最終篇150:6は
息のあるものはみな、
主をほめたたえよ。
ハレルヤ。
で、結ばれている。人生の終わりは斯く有りたいと思う。
2、賛美のあり方を教える。
新しい歌で賛美する…1節
ハレルヤ。
主に新しい歌を歌え。
聖徒の集まりで主への賛美を。
知らないうたを敬遠せずに喜んで賛美する必要がある。
踊りを持って賛美する。ゴスペルフラも良いのである。
楽器を使って…3節 ギターもドラムもヴァイオリンもカフォーンも良いのだ。
踊りをもって、御名を賛美せよ。
タンバリンと竪琴をかなでて、主にほめ歌を歌え。
3、賛美の心を教える。
喜びを持って賛美する…2節
イスラエルは、おのれの造り主にあって喜べ。
シオンの子らは、おのれの王にあって楽しめ。
主が下さった事柄を喜ぶこと。
神は私たちのことを楽しんで下さる。ゼパニア3:17
神の愛を知ることで、私たちは信仰生活を楽しまねばならない。…4節
主は、ご自分の民を愛し、
救いをもって貧しいものを飾られる。