a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「善意の人」

寒くなった。毛糸の帽子とマフラーで防御して、教会へ行く。
教会では、お部屋を暖かくして下さっていた。
今日の聖書は箴言22:9より
 善意の人は祝福を受ける。
 自分のパンを寄るべのない者に与えるから。
善意の人とは「目つきの良い人」と注釈がついている。
明るく未来を重ねて見て行ける人のことである。
箴言31:25に、
 彼女は力と気品を身につけ、
 ほほえみながら後の日を待つ。
クリスチャンであることは、苦労に押しつぶされることの無い、信仰的楽観主義でいられる。
ルカ22:31〜34 イエスキリストの中に見える善意は、
1、祈れる。
とりなしの祈り(他人のために祈ること)を越えた愛がある。
ここは、弟子のペテロに対して云われていることばであるが、後に裏切る弟子のために祈るイエス。32節
ペテロは鶏が鳴くまでに、イエスを知らないと3度云うのである。34節
2、試練の中に明るく未来を見る。
 だからあなたは、立ち直ったら、
3、試練が用いられる。
 兄弟達を力づけてやりなさい。
ローマ8:33〜39
神の愛から引き離すものはない。圧倒的な勝利に終る。
自分に対しても相手に対しても明るくふるまえるのが善意の人といえる。