a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

夏休みは読書で過ごす

ロンドンではオリンピックが始まって、アスリートたちはメダルを目指して頑張っているのに、私は熱中症が恐くて家でごろごろするばかり。
ややこしいクルミは、ご飯食べる、寝る、を繰り返している。
昨日途中で寝てしまって犯人が解らなくなってしまったイギリス発ミステリードラマ「バーナビー警部」を観た。
どうして美しいイギリスの田舎のビレッジに、こう再々殺人事件が起きてバーナビーは走りまわる必要があるかは別として、やっぱり、イギリスの田舎の風景は好きなのだ。

後は昨日、教会の図書で借りた栗林輝夫著「シネマで読む新約聖書」を読む。
日本ではクリスチャンが少ないので、映画の解説にもふれていないし、ふんだんに聖書から取られている内容に気付かない。
ターミネーター」は救世主の誕生を扱っているし、私も好きな「バベットの晩餐会」は最後の晩餐なのだ。
沢山のアメリカ映画が聖書を元に作ってあることが具体的に説明されていて興味深く読んでいる。
「シネマで読む旧約聖書」も続けて読むつもり。