a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「人の時と神の時」

日曜礼拝メッセージより
ヨハネ7:1〜9
時には2つの種類がある。
イエスが兄弟たちに言われた言葉。
 「わたしの時はまだ来ていません。
 しかし、あなたがたの時はいつでも来ているのです。」6節
わたしの時=神のとき、あなたがたの時=人間のとき。
神の時は聖書を読むと示される。
人の時とは人間の営みだけで動く時のこと。神の時を知ると違う生き方の知恵を得る。
生き方を知るには。
1、人の時を恐れるな。
神の時が来なければ人の時に寄って支配されることはない。30節
そう見える時があっても全てではない。創世記50:20
2、神の時が来るまで待つ。8節
忍耐する。忍耐はじっと我慢すると捉えられるが、ヘブル語でイエスさまの傍に留まるという意味である。
3、時が来れば迷わず行動する。
①聖書を読むと御心が解る。時を聖書が示してくれる。それには心を白紙にして読むこと。
②道が開かれ進むことができる。
パウロはトルコ(アジア)に伝道に行こうとしたが、御霊が禁じた。やがて神の時が来て、マケドニア(ヨーロッパ)に行くことを示された。


イエスは神の時で行動された。
人の言葉に支配されないで、神の時を理解すると心が穏やかになる。