a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「心騒がすことはない」

日曜礼拝メッセージより
ヨハネ14:1〜3
誰でも心穏やかに暮らしたい。
最後の晩餐の席で、サタンが入ったユダは出て行った。
イエスは弟子たちに「わたしが行く所へは、あなたがたは来ることができない」とおっしゃった。
現代にも通じる聖書を通して教えられること。
1、弟子たちの不安
①心の支えを失う。13:33
②命の危機を感じる不安。
自分たちもイエスさまとともに捕まるのではないか。
③信仰の不安。
イエスさまを信じて従って来たのは無駄だったのか?躓きを経験したとき。
2、不安の対処法
光が見えないとき目先の問題だけを見てしまう。
過去の経緯から見て、どんな時でも見捨てないキリストご自身を信じること。
 あなたがたは心を騒がしてはなりません。
 神を信じ、またわたしを信じなさい。1節
イザヤ63:9
いまでも、これからもこの言葉を思い出したい。
3、理由(信じなさいという)
弟子たちの目には、キリストが十字架にかかることは失敗と見えた。
未来は、キリストが王になられて自分たちも良い地位に就けると思い描いていた。
 わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。
 もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。
 あなたがたのために、私は場所を備えに行くのです。2節

午前中公民館に詰めていたので、夕方の礼拝に娘と一緒に行く。
メッセージは後藤先生。
女性ばかり6人の出席だった。