年初めの婦人聖書の集いのメッセージより。
エレミヤ9:23〜24
人は天狗になり、それに足を掬われる。典型的な例が織田信長である。
無神論者であり、自分を神と仰ぎ見させた。
「誇り」という語には、
名誉に思うこと、自慢する、の2つの意味が有る。
エレミヤ書で教えられることは、
1、誇ってはいけないもの。
主はこう仰せられる。
「知恵ある者は自分の知恵を誇るな。
つわものは自分の強さを誇るな。
富む者は自分の富を誇るな。23節
主の祝福そのものが人を富ませる。
人の苦労は何もそれに加えない。箴言10:22
2、誇るもの。
誇る者は、ただ、これを誇れ。
悟りを得て、わたしを知っていることを。24節
神を知ることを恥じてはいけない。
言うことを憚ってはいけない。
主を証しする大胆さを持て。2テモテ1:8
私たちに与えられたのは、おくびょうの霊ではなく、
力と愛と慎みとの霊です。2テモテ1:7