a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「救いとは魂の牧者に帰ること」

日曜礼拝メッセージより
1ペテロ2:22〜25
世界で一番美味しいものを食べているのは私たち日本人である。
それを感謝しているだろうか。
自殺者が多かったり、生きていく希望に溢れていないのは何故だろう。
羊のように彷徨って迷子になっているのである。
なぜ迷子になっているのか。
1、どこから来たのかわからない。
命の根源者を知らないから。
命は魂の牧者である神から頂いた。
詩編139:13〜16を読むと、
神は創造の業で、私の内蔵を造り組み立てられた。
・・胎児の私を見ておられる。とある。
2、どこに居るのかわからない。
迷子は、親(魂の牧者)から離れてしまって、居場所が解らなくなって不安である。
何かに夢中になっているときは良いが、試練に会うとたちまち不安になる。
人は存在の価値を見いだして貰いたいと思っている。
 そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。
 それが、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。
 キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは癒されたのです。24節
2000年前になされた十字架の愛を思い出さなくてはならない。
3、どこに行くのかわからない。
死の後何があるのか。
イエスの復活を本気で伝え歩いた弟子たち。聖書が語る。
 あなた方は、羊のようにさまよっていましたが、
 今は自分の魂の牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。25節
これが救いである。