a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「信仰の報い」

婦人聖書の集いメッセージより。
エレミヤ39:11〜18
終わりよければ全て良し。人生の最後に良し、と言える人生。
それは神に従う人生である。
エレミヤはずっと「バビロンに降伏すること」と言い続けて来た。
それだけをぶれずに言い続けた。
バビロンの王ネブカデネザルはエレミヤを破格の扱いをした。11、12節
ユダの王ゼデキヤへの残虐な行為を見ると、39:6
驚くべきことであった。
クシュ人(エチオピア人)の宦官エベデ・メレクにエレミヤを通して主は必ず助け出すと告げられた。
エベデ・メレクはエレミヤが泥の穴へ入れられたとき、王に取りなした。38:7〜8
神はエレミヤとエベデ・メレクを覚えられていた。17、18節
ここから言えることは、
世の中と妥協してはいけない。
神の御心に生きることが大事。神の報いが与えられる。マタイ6:33
この世と調子を合わせてはいけない。ローマ12:2
バビロンはこの頃とても栄えていた。
ドイツベルリンのペルガモン博物館で壁の一部が展示されているのを、牧師先生は以前ご覧になられたが、立派な豪華なものでその頃の文化の凄さを感じられたという。