a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

日曜礼拝メッセージより

「不可能への挑戦」
創世記17:1〜8
アブラハム物語 7
 彼は望み得ないときに望みをいだいて信じました。ローマ4:18
アブラハムは99才になったとき、主は子孫を与えると仰せられた。
イサクという子孫が生まれた確かな歴史の事実である。
神が語られることは。
1、神は全能であるということ。希望を人類に与えるため。1節
何故もっと若いときにアブラハムに子供を与えられなかったか。
不可能な年になって何故か?
見える世界と見えない世界がある。神は見えない世界を支配される。ここで示されるのは、
①全能の力。問題を解決して下さる。恵みを与えて下さる。
②問題を超える力。
パウロは、肉体の刺をも弱さの中で神を体験した。
生きるは有限.生かされるは無限。神は自由と解放を与えて下さる。
2、神の沈黙は拒絶ではない。
神が沈黙されて13年が経った。アブラハムは既に99歳にもなっていた。不可能になるまで待たされたのだった。聖書の世界と現代とは差があるが、それでもサラは60才、アブラハムは70才になっていた。
静まっていれば道は開かれ示される。
3、神に対して真正面に立て。
斜にかまえるな、全きものであれ。
神は直接あなたを自身を愛して下さっている。