a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

日曜礼拝メッセージより(後藤伝道師による)

「シメオンとアンナの感謝」
ルカ2:25〜40
1、求める人には与えられる。
この箇所はクリスマスの続きである。

生後40日経って、律法の定めにより両親は幼子をエルサレムに連れて行った。
そのとき、シメオンという人がいた。25節
ちょうどこのとき、女預言者のアンナという人がいた。36.38節
どちらも信仰深く高齢であった。
そのときも、このときも、偶然とかたまたまではない。時間と場所が一致して救いに出あった。
 
旧約聖書マラキ書が書かれた後400年の空白の時が流れていた。
エレミヤ29:12〜13 
その中で救い主を求め続けた二人だから、直感的に幼子を見て救い主と理解出来たのだった。
熱心に求めれば必ずチャンスが訪れる。

2、感謝を捧げよう。
シメオンは、神は自分の祈りに答えて下さったと誉め称えた。28、29
アンナは、神に感謝を捧げた。38

神は、辛い厳しい中にいる人を見過ごさず覚えていて下さって、恵みを与えて下さる。

3、感謝の表し方。
神への感謝をどうして表すか、アンナの表現は。
 神に感謝をささげ、そして、エルサレムの贖いを待ち望んでいるすべての人々に、
 この幼子のことを語った。38
この喜びを伝えよう。
恵みを分かち合おう。
ルカ8:38〜39