土曜日 朝一番の軽いリハビリが終わったら、もう今日は暇。滞っていた聖書の勉強をしよう。
今日の主題は「親切」 (ガラテヤ5:22)
リハビリの先生が「昨日は友達大勢来てましたね。6人位?」いえいえ4人です〜カサ高い人達で荷物を一杯持ってたし、、、
午後は少し昼寝して 、娘と喋って、後は読書。
御霊の実 5「親切」
(ガラテヤ5:22)
御霊の実の中には、日常での小さな事柄に結ぶ実についても教えている。
1 親切」の意味
原語 「クレストテス」=「 必要のある人への愛の心配り」という意味。
*ここで大切なことは、相手の必要のあることにし対する心配りであって、自分がしたい事ではない。
2 「親切」がもたらすもの
①、人を喜ばす(箴言12:25)
心に不安のある人は沈み、
親切なことばは人を喜ばす。
②、神からの報い(マルコ9:41)
あなたがたがキリストの弟子だからというので、
あなたがたに水一杯でも飲ませてくれる人は、決して報いを失うことはありません。
これは確かなことです。
③、救いの業につながる(使徒10:4)
彼は、御使いを見つめていると、恐ろしくなって、「主よ。何でしょうか」と答えた。
すると御使いはこう言った。
「あなたの祈りと施しは神の前に立ち上って、覚えられています。
3 「親切」に関する神の御心
① 、親切な者になろうとする決意(エペソ4:32)
お互いに親切にし、心の優しい人となり、
神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
②、真に相手の必要を見極めること(マタイ7:12)
それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。
これが律法であり預言者です。
③、相手から報いを求めないこと(マタイ6:2ー4)
だから、施しをするときには、
人にほめられたくて会堂や通りで施しをする偽善者たちのように、
自分の前でラッパを吹いてはいけません。
まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。
あなたは、施しをするとき、右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。
あなたの施しが隠れているためです。
そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。