今朝も寒くて外に出ず家でウオーキング。
東日本大震災追悼式典をテレビで見る。
四年では大切な家族や家を失った悲しみは癒えない。
復興もままならない災害に遭った人々の健気さに胸が熱くなる。
遺族代表の19歳の菅原さん、母を失った悲しみを乗り越えて生きていると語る姿 に未来が祝福されるようにと、祈らずには居られなかった。
天皇さまの哀悼のお言葉、また寄り添っておられる皇后さまのお姿ににはいつもながら心打たれる。
襟元から首に貼られた湿布らしきものが見えた。首に痛みがお有りなのだろう。
式典での立ち居振る舞いにどれだけ努力なさっているか、周りの人たちは分かっていない。
四年経ったけれど、次の大地震まで後何年残っているのだろうか。
