a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「確かな人生に導くもの」

礼拝メッセージより
マタイ2;1−12
東方の博士たちが遥かメソポタミアバビロニアから砂漠の中を2000キロの旅をした。
流星に導かれてエルサレムにたどり着いた。
彼らを信じさせた確かな道とは、

1、導く星
博士たちは星に導かれた。
私たちは何かに導かれて教会へ来た。
何かとは友達とか家族とか、教会のイベントに誘われたとか、又はなんらかの病気や困難な出来事だったりする。
それは神に近づくための星である。

2、聖書
エルサレムからベツレヘムへは星でなく(6節)ミカの預言を信じた。ミカ5:2
聖書に聞く事が大切。
聖書を読み始めて自分の思ったような事が書いてないと思うのは間違いである。
自分流に解釈をするほどあなたは正しいか?自分が変わるか、聖書を変えるか?
 人がもし、何かを知っていると思ったら、
 その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。1コリント8:2

3、理想の環境を求めるよりも目的を果たす事を求める
東方の博士たちの2年間の旅の間に最悪の時代に突入していた。
我が子をも殺すヘロデ大王の時代になっていたのである。
しかし彼らは神の御心を信じ自らの使命を果たした。
ついにベツレヘムで救い主の誕生に出会えた。(11)
神は守り導き豊かな祝福を与えてくださったのである。