SAYAKAホールで行われた「ロコモ度テストでロコモを測ろう」に整形外科の宮田先生に勧められて参加した。
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態をロコモティブシンドローム(略してロコモ)という。
メタポはかなり浸透したが、ロコモは知らない人が多い。
講演の始まる前に「テスト」を受けた。
1、立ち上がりテスト
40センチと20センチの高さの椅子から両手を胸に当てて片足で立ち上がれるか?
40センチと20センチの高さの椅子から両手を胸に両足で立ち上がれるか?
2、ステップテスト
大股で2歩歩いた長さを測定。
3、ロコモ25
体の状態、生活状況の質問25項目に答える。
私は片足立ちが出来なくてロコモ1と診断された。
この結果に整形外科の先生がコメントを下さる。
諦めないでトレーニングをしたら改善できます。と優しいアドバイスをしていただいた。
その後公演があった。
1、「あなたは大丈夫?いつまでも達者で歩けるロコモ対策」
2、「みんなでロコモ対策ロコトレをしよう」
客席の全員がロコトレの体験をする。
周りにリハビリの先生が沢山待機なさっていた。宮田先生の話は楽しくて笑いながらしっかりロコトレの経験が出来た。
明日から頑張ろう。
汗だくで帰宅したら、娘の友人3人が来ていた。
Yさんの手土産天津甘栗を食べる。
栗の皮を派手に噛み割ったらYさんが「お母さん歯が丈夫ですね〜」と驚いていた。彼のお母さんはきっと歯が悪いのだ。