日曜礼拝メッセージより
聖書 ヨシュア１：１−９
ヨシュアは３００万人の民をヨルダン川を渡って神が約束された地に連れて行くよう告げられていた。ヨシュアには不安があった。
神が語られたヨシュアへの励ましの言葉とは、
１、過去の経験に頼るな。
わたしのしもべモーセは死んだ。２節
モーセが死んだことを確認され、頼るのは人でなく神であると。主の祈りにある「我らの日用の糧を、今日も与え給え」のように、新たな１年を新たな祝福で生きていく。
辛いことは過去のこと、神の恵みは常に新しい恵みである。
２、なすべきことの成功を信じて生きる。
わたしはモーセとともにいたように、あなたとともにいよう。５節
ともにいると約束されている。前もって勝利を約束されている。ひがんだり妬んだりせず勝利を信じて進む。
３、神のみ言葉から離れてはならない。
この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。８節
み言葉を実行することが勝利につながる。
ペテロはイエス様が群衆に向かって説教をなさっているのに、聞かず網を繕っていた。
昨日は１匹も魚が捕れなかったのであった。
そこへイエス様が沖に出て網を投げるようにおっしゃった。自分は根っからの漁師である。何で捕れるものか・・・としぶしぶ網を投げるといっぱい魚がかかった。
み言葉に従って大成功となった。
２０１６年は実りある勝利の年になるように、聖書から離れないことが大切。
