a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

またやってくる台風

今年の夏は本当に厳しかった。

コーラスに行くとAさんもTさんも夏バテで胃を悪くしている。

ようやく涼しくなったのに、体調を壊している人が多い。

「その上、また台風が来るみたい・・・」

「何で又来るのん?」

と口々に言って怒っている。

しゃあない。準備をしっかりしてやり過ごすしかない。

 

  *  *  *  *  *  *  *

 

 

安らぎのある生活 3

金剛バプテストキリスト教会婦人聖書の集いより

 

聖書ヨブ記から学ぶ

1、安らぎはどこから来ると教えているか

 望みがあるので、あなたは安らぎ、

 あなたは守られて安らかに休む。ヨブ記11:18

「将来に希望がある」という事が「安らぎ」をもたらす。

 

2、2種類の将来の希望

①神を信じない人の希望は、

将来の好ましい自体に依存している。

・病→治療の効果が見られて将来に希望が持てる。

・困難な問題→解決の糸口が見えて、将来に希望が出る。

※しかしこの希望は「将来が好転しない」なら希望は絶望になる。

※この世の希望を朽ち果てさせる死の現実を考える時、

好ましい事態に依存するだけの生き方は心もとない。

 

神を信じる人々にとっての希望

究極的には将来の好ましい事態に依存しない。

より頼む対象は事態ではなく神である。

 あなたがたは、

 死者の中からこのキリストをよみがえらせて

 彼に栄光を与えられた神を、

 キリストによって信じる人々です。

 このようにして、

 あなたがたの信仰と希望は神にかかっているのです。1ペテロ1:21 

 

3、神に希望を置く生き方の具体化

①神のご計画を信じる。

 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからです。

 ーー神の御告げーー

 それは災いではなくて平安を与える計画であり、

 あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。 エレミヤ29:11

②神の御言葉に信頼する。

 人はみな草のようで、

 その栄は、みな花のようだ。

 草はしおれ花は散る。

 しかし主のことばは、

 とこしえに変わることがない。 1ペテロ1:24、25