a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

体が悲鳴を上げている

次の日曜日は合唱団の創立50周年記念のコンサートに出る。

メンバーは高齢になって平均年齢は70才を超えているかもしれない。

私は最高齢者の上から4番目。

 

もう長く病気で休んでいて、辞めたのかと思っていたソプラノのHさんが1月位前から復帰した。

もう在籍40年以上で合唱団を支えてきた人だから何としても出たいだろう。

私より1才年上だけど、体は90度に曲がっている。

それでも長く鍛えてきたから声は出るのだ。

後、3日有るから頑張って欲しい。

帰りには薄暮の中、85才は超えているだろうご主人が軽自動車で迎えに来られた。

 

1時から5時半まで練習してクタクタだ。

高音で長いフレーズを歌い続けると、頭の血がふーっと抜けそうな感覚になる。

舞台の上で倒れないで歌えるように祈ろう。

 

最後は全部立ったままで歌った。

夜、座ってテレビを観ていたら足が痛い。

立って力を入れて歌ったから足が情けなくも痛むのだ。

あゝ歳老いた我が身体 m(_ _)m