a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

家の電話は要るか

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アロエの花が咲いた。

 

私は電話が苦手。

姿の見えない知らない人と喋るのが怖い。

知人でも出来たら顔を合わせて目を見て喋りたい。

 

最近、家の電話を使わなくなった。

Faxも使わないし来ない。

ほとんどがメールで、必要な書類も添付してくる。

 

 

電話が鳴っても殆どが「**を売ってください」。

「売りません」と言ってるのにしつこい。

おれおれ詐欺のこともあるし、いつも留守電にしてある。

ディスプレイで誰か確かめてから受話器を取ることにしている。

 

3日前から全く掛かって来なくなった。

 

それと、掛からなくなってしまった。

要は電話が潰れて通じなくなったのだ!!

コピー機能のついたこの電話機はもう10数年使っているから寿命なのかも知れない。

・・・ああ、また物入りや・・・

壊れたついでに家の電話を無くそうか?とも思う。

最近は携帯だけで家の電話を処分する人も多いし。

 

でもそうなると、あちこちに「この電話は使ってません」と届けなければならないし、それも面倒くさい。

 

娘がやって来て電源を抜いたりあちこち触ったら、何と直った!

まだ器械は機能している。

何と長生きで優秀な器械!

やれやれ、良かった。

 

コーラスの団長のMさんから電話があった。

「元気やのん?昨日から電話かけてたのに出えへんから病気かな?と心配してた」と言うではないか。

連絡網は全員家の電話を登録している。

やっぱり、まだしばらくは必要なのである。