今日は晴れて元気になった。
1階の掃除をした。
後は玄米ご飯を炊いたり(1週間に一度炊いて冷凍する、今日は黒豆入り)パンを焼いたり(冷めたら10枚に切ってこれも冷凍に、今日は黒ごま入り)、鉢植えの水やりもした。
早速蚊に刺されたけれど。
汗もかいたし、元気発剌!!
元気な日には聖書の勉強もできる。
婦人の集会の先生に頂いたテキスト、明るい間に読まないと、虫眼鏡が要る。
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モーセ(6) 人の頑なさにどう対処するか
モーセがパロ(ファラオ)の前に立つ時が来た。
民の解放を願い出たのであるが、パロの心は頑なであった。
ここで注目することは、神がパロの心を頑なにされたという。
何故なのか?
聖書 出エジプト7:1-7
1、神が人の心を頑なにされるという意味は?
わたしはパロの心をかたくなにし、
わたしのしるしと不思議をエジプトの地で多く行おう。3
人の頑なさは神に責任があるとの意味か?
それでもパロの心はかたくなになり、7:13、22 とも書かれている。
※答えは
それでわたしは、
彼らをかたくなな心のままに任せ、
自分たちのおもんばかりのままに歩かせた。 詩篇81:12
自分の意見や態度はその人自身に責任があるが、人が神の御心に対して心のかたくなさを続けるなら、神はなすがままに任されるという意味である。
2、頑な心を超える生き方とは
モーセはパロの頑なさに悩まされた。
私たちも他人の頑なさに悩まされる時がある。
どう乗り越えるか。
①人のかたくなさの背後に神の目的があることを知る。
相手が頑なになったとしても、それは神がある目的でその人が頑なになることを許容しておられる。
それはエジプトの民に真の神を知らしめるために、ある期間パロの心を頑なにされているのである。4、5
このことは、イスラエルの民が福音に頑なになったのは、異邦人に救いが伝えられるためでもあったことに現れたいる。
ローマ11:25
②相手の反応に動揺せず、希望を失わないようにする。
約束された方は真実な方ですから、
私たちは動揺しないで、
しっかりと希望を告白しようではありませんか。 ヘブル10:23