a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

主の名が置かれた所に保護がある

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今日は9月の第一日曜日。今日もネットで礼拝を。

早く教会へ行きたいな。

 

牧師先生の説教を聞いて、私は主に愛され守られているな、とつくづく思って感謝した。

長い雨の日々と、その後の猛暑でヘとへとになったまま9月になった。

1日(水)は眼科に行って検査を受けて無事に帰ってきた。

 

2日(木)は1ヶ月ぶりのコーラスの練習があって、コロナから生還された先生のピアノ伴奏で楽しく練習をした。

冷房が良く聞いていたので休憩時間にお手洗いに行く。

お手洗いではスリッパを履き替える。

女性トイレは2つ個室が有るので、スリッパが2個並んでいる。

あっ満員だ。

向かいの車椅子用の個室を借りて出てくると、スリッパはトイレのもので、私には手前においてある様に見えたのだった。

誰も使っていなかったんだ。

頭が歌うことで興奮していて目がおかしくなったのかも・・・。

ちょっとショックだった。

 

3日(金)歯医者の予約だと思い込んで、受付で水曜日だったと判明。

「字が小さくてごめんなさいね」と謝られたが悪いのは私。

念のため予約票を確かめて出かけたのに見えてなかったのだ。

思い込み刷り込まれてしまった情報は頑固に覚えてしまっている。

水曜日に「11時の予約の方来られてませんけど」

先生は「誰?」

「**さんです」

「ああ、あの人はよう忘れはるねん」

と言われたことだろう。

来週に改めて予約をとる。

 

4日(土)整形外科へ行って雨なので迎えに来てもらって無事に帰宅。

お昼にご飯を食べようと玄米を圧力鍋で炊いた。

いつものようにカタカタ重りが動いたので弱火にしてタイマーをかけた。

ご飯が炊けるまでちょっと寝ましょか。

クルミもトコトコついてきた。

雷が鳴っている。

 

その時「ドッシーン」と大きな音がした。

台所だ。

クルミもびっくりして2人でそろっと台所を覗いた、ら圧力鍋の重りの上からすごい勢いで湯がまるで間欠泉のように吹き出していた。

雷もドンガラガッシャーンと同時に鳴った。

「ヒヤ〜〜」

クルミは私に抱きついた。

娘も2階から「何か有ったん?えらい音してたけど」。

 

このお鍋はもう15年も使っている。

途中でパッキングを取り寄せて変えた。

そろそろ替え時かな〜と思いつつ使っていたのだ。

とにかく美味しく炊けるから。

 

娘が「修理してもらう?これは手作りのええもんやから」と言ったけど、私はもう使うのは止めようと決心した。

もしあの時傍にいたら、驚いて尻餅をついてまた圧迫骨折でもしてたかも。

持つのは重いし、そろそろ潮時。

 

神様は毎日の私をハラハラしてご覧になっているだろう。

頭が1つのことしか考えられなくて間違ってばかり。

それでも最悪のことはいつも免れて来られた。

愛され保護されているのだ。

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びっくりしたな〜もう 怖かったやん!

 

今夜パラリンピック終わる。

感動の2週間だった。