a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

天井から吊ってくれたら

雨の降る中をケアマネージャーさんと市から介護認定の方が来て下さった。

認定が決まるまで娘の負担が大きいので入院をする、という手もある。とケアマネージャーさんが仰った。

「病院の朝ご飯が・・・」

クルミちゃんは・・・」

とか考えたら憂鬱。

 

昼は歩行器と共に歩いて、椅子に座って食事をしたり事務仕事をしたり或いはテレビを見たり自由に暮らしている。

 

問題は夜寝た時の傷み。

重力が腰に掛かるから痛いのだ。

誰かが天井から滑車で吊り上げてくれたら楽なのにな〜。

例えば操り人形のように、気楽にぶらぶらしていたら腰に負担がかからないのではないだろうか?

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ピノキオもモーツアルトも画鋲を外して置いたらくにゃくにゃだよ。