2ヶ月間美容院にご無沙汰だった。
どこへも出かけるところが無いとはいえ、気分が悪いこと夥しい。
今日綺麗にしてもらってきた(^ ^)
午後観た映画 2018年英米合作映画「1917命をかけた伝令」
第一次大戦の戦場での1日を描いている。
実話では無いけれど監督(サム・メンデス)自らお祖父さんの経験談を描いているという。
戦争映画は嫌いだけれど、観出したら夢中になって最後まで見届けたって感じだ。
トムは呑気に木陰で昼寝していた上等兵のウィル(ジョージ・マッケイ)を誘って将軍の前線に届けに行く命令を実行した。
電話が切られて連絡不可能だというのだ。
命懸けで命令を伝えないと大勢の兵士が死ぬ。
戦争はいつの時代も酷いものだ。
100年前の第一次世界大戦もウクライナ侵攻も同じ惨さである。
兵士は命がけ。故郷の家族の写真を肌見放さす持っている。
トムは途中で敵に刺され命を落とし、ウィルは一人で川を乗り越え前線に命令を届けるのだった。
命令を下す将軍にコリン・ファース。
命令を受け取るマッケンジー中佐にべべディクト・カンバーバッチが出ていたりする。
良い映画だった。