a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

今年も見たチューリップ

今年ももみじの赤い新芽がついた。

 

朝から曇り空だったが、誘われて今年もチューリップを見に行った。

誘ってくれたのは英会話のR先生。

 

庭に枝垂れ桜が植えてあるカフェで待ち合わせて、昼食。


和泉リサイクルセンターへ行く。

球根を植える時、誰も間違ったりしないのだ。

一つも赤に白が混じったりしていない。大変な作業だろう。

大勢の子供やお年寄りが楽しんでいた。

ベンチとテーブルのある見晴台で、ティーカップとお皿(陶器)と熱いお湯も持参で優雅な午後の紅茶を楽しむ。

春風が優しく吹いて幸せな気分だ。

 

R先生は長く日本にいるのに日本語が下手。

娘は「日本語で喋ってあげて・・・」というので、私が日本語で問いかけたら返事がない。

元、英会話の先生としては生徒に日本語を喋ってはいけません!と言い続けて来たから、日本語は聞こえないふりをしてるのかな?

 

私は英語を喋るのはしんどいのだ。

Rと娘の会話を聞いているとたちまち睡魔が襲ってくる。

 

チューリップはまだまだ見頃。

菜の花や芝桜も美しい。