a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

読書は難しい

今日も蒸し暑くて、おまけに目の調子も悪く・・・(๑>◡<๑)

見え難いと言うだけではなく、今日は痒みもある。

 

私の目はついに朝刊を読むのがやっと、という状態になってしまった。

70代の頃は、まだ目が良かったので、図書館で借りたり、本屋さんで新刊を買ってよく読んだ。

特に思い出すのは、夫の叔母の家に通っていた頃(4、50代)、駅前本屋さんで文庫本を買って往復の電車の中で読んでいたこと。

宮尾登美子の小説からアガサクリスティまで、いろんなジャンルの小説を読んでいた。

今は余程のことがない限り本は読めない。

パソコンの字は読めるので、娘が買ったKindleの本は読んでいる。

 

聖書は一番大きな字のを持っているが、ページ数が見にくく、礼拝ではスマホに入れて大きな字にしてあるのを使っている。

これなら紙を必死に捲らなくても、すぐに他のページに正確に行くことが出来る。

難点は鉛筆で書き込みが出来ないことである。

最初に買った聖書は、毎年1冊を通し読みした。

1日に旧約聖書を4章、新約聖書を1章を毎日読むと、1年で読み通せると教えてもらったので、10年間寝る前に毎日読んだ。

すごく面白かった。

聖書は読み通すと面白い。

読みながら書き込みをしたり、礼拝で大事な箇所を鉛筆で線を引いたりをした。

今、その古い聖書が手元にないのは、姪のHちゃんが持って帰ったのだ。

「新しい聖書より、叔母ちゃんが書き込みしてあるのが良い」と持って帰ったのだが、読んでいるのかな?

 

今日は洗濯とアイロン掛けをしただけ。

あとはドラマ(プリズンブレーク)を見て、お相撲を見て1日が過ぎた。