a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

レベルが高い演奏

教会の礼拝が終わってから、Kさんに家まで送ってもらう。

昼食を済ましてから、娘に「SAYAKAホール」へ送ってもらう。

今日は「諏訪森ゾリステンコンサート」を聴いた。

指揮者も伴奏ピアニストも、私の入っている女性合唱団の指導者である。

違うのは、メンバーそれぞれのレベルの高さ。

マチュアの域を超えている人たちの混声合唱団なのだ。

メンバーは10人。

 

プログラム

1、谷川俊太郎訳詩・青島広志作曲

 本家マザーグースのうた

Ⅱ、バッハ:「ヨハネ受難曲」より

 52〜68番

Ⅲ ブラームス「新しい愛のワルツ集」より

  1、3、4、5、8、10、12、13番 Zum Schluss

Ⅳ 源田俊一郎編曲

 童謡メドレー「いつの日か」

 

歌うのも好きだけど、レベルの高い演奏を聴くのも大好き。

ロビーで指揮者の奥様と会う。

「a-dollちゃん、体に気をつけて歌い続けてね」と励まされた。

客席で出会ったTさんと、迎えに来てくれた娘の車で帰る。

今週も多忙で疲れる日々を過ごしたけれど、元気なのは感謝である。