a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

目をささげ 手をささげ クリスマス

山茶花咲いた。

 

忙しかった日。

教会の「歌の会」に出席した。

新しい人が3人も参加して賑やかだった。

お隣同士で仲良しなのだそうだ。

良いなあ。

クリスマスの歌を沢山(13曲も)歌った。

・We wish you a merry Christmas

・さやかに星はきらめき

キーが高くてヒ~ッてなったけど、楽しく歌って元気になる。

コーヒータイムの後、中西先生のお話を聞く。

 

夕暮れ時に光がある」ゼカリヤ書14:7

俳人 玉木愛子さんは1887年(明治20年)に大阪島之内の材木問屋で生まれた嬢(とう)さんであった。

12歳の時に癩病になりハンセン病病院に入院した。

34歳でキリスト教に入信し洗礼を受けた。

42歳で指を失い、右足も失い、失明する。

しかしこんな俳句を作って信仰の証とした。

 

「目をささげ 手をささげ クリスマス」

 

自伝「この命ある限り」を出版。

1969年に長島愛生園で82歳で召天した。

 

今持っている体を感謝しなければならない。

この体は全て神様から預かった物だから、いつか全てを捧げる日まで感謝して大切にして使おう。

 

午後、集会所で「体操教室」に参加。

元気に動けることを感謝しよう。