a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

誰の友達?

今朝は確定申告の書類を税理士宅に送った。

やれやれ。

税理士さんは、混声合唱団で友達になったバリトンの I氏に夫が依頼したのが始まりで、I氏は忙しくなったので我が家の分は担当のS先生に任された。

以来S先生に20年以上お世話になっている。

私の夫は、私が友達を家に連れて来たら、全部自分の友達にしてしまう男だった。

だから私は自分が行きたいと思ったら、そのグループの誰かを家に連れてくる。

同窓生もそうだった。

夫はすぐ仲良くなって自分の友達にしてしまって、私をそのグループに参加するのを許すことになる。

許すどころか率先して「行っといで〜」と勧める。

 

誰かから電話がかかって来て、夫が受話器をとるとする。

長々としゃべって大声で笑っているから、彼の友達かと思ったら、私の友達が私に用が有ってかけてきたのだ。

 

今でも、月に1度は必ずしゃべりにやって来るNさん。

彼女は混声合唱団での友達。

夫と仲良くなって、夫が入っている公民館での謡曲の会に入れられてしまった。

俳句も夫の影響で初めて、今もやっている。

夫が17年前に、脳梗塞で7ヶ月入院したときは、殆ど毎日私を車に乗せて一緒に病院に通ってくれた。

「早よ、元気になって謡曲一緒に歌いましょうよ」

と、励ましてくれた。

税理士のS先生は、多忙を理由にお見舞いに行けない間に亡くなってしまった〜と前夜式でおいおい泣いたので、周りに人がこの女は何や?って目で見られたらしい。

葬儀で泣いていた女性は多かった。

私は泣かなかったのに。

方々の句会に参加し、同人になって友達を多勢作った。

近所の住民ともこまめにゴルフに行ったりして仲良し。

犬の散歩に出掛けたら近所の誰かに会う。

そこで10分立ち話。

少し歩く。

また誰かと(例えば私のコーラス仲間)立ち話10分。

犬のランちゃんは忠実に座って待っている。

郵便局で受付の女性たちと10分喋る。

彼女たちは夫の死後、家までお悔やみに来てくれたのだった。

受付の仕事の邪魔ばかりしていたのに。

友達Kさんの家の前を通ったら、上がってお茶をする2〜30分。

 

おかえり、長いお散歩やったね〜

ランちゃんが お散歩をしたのはほんの10分ほどなのだった。

 

今日は混声合唱団での話の予定だったけれど、夫の話になってしまった。

そんな訳で写真もランちゃんと。