新しいスマホは随分私に懐いて来た。
銀行に年金が振り込まれたのも確認出来たし。
でも、昨日のこと。
整形外科で診察を終わって、娘にラインで「終わりました」と連絡したが、既読にならない。
「?」
もう一度送っても読まないので電話をかけたが・・・掛からないのである。
インターネットに繋がっていません、と出る。
わ〜えらいこっちゃ〜
娘が迎えに来ないならタクシーを呼ぼう・・・と思ってもネットが繋がっていないからダメなのだ。
「ああ〜どうしよう?」
公衆電話も無いし・・・
医院の受付は大勢の患者で溢れかえっていて「電話を貸して・・・」なんて言える状況ではない。
「!!」
隣の薬局。
今日は処方箋がなくて薬局に用事が無いけれど、若い薬剤師さんに聞いて見よう、と薬局に入って「スマホのラインが繋がれへんのやけど、見てもらえる?」
って厚かましい年寄り。
「携帯ショップではありません」って言われてもしょうがない状況である。
薬局には他にも薬剤師さんが居るし、客は一人か二人。
「どうされたんですか?」と見てくれて、自分のスマホで検索し、あれこれやって調べてくれた。
薬局の電話を借りて、娘に連絡し無事帰宅した。
家の中では繋がるのに、外からは初めてかけた。
新しい器械はだんだん難しくなって私はついて行けない。
携帯電話の頃が懐かしい。
早く慣れて使いこなそう。
それにしても親切で可愛い薬剤師さんだった。
名前はYさん。
