暑い。
近所の内科医に薬を処方して貰いに行く。
今までなら坂道を歩いて登って行くのだけれど、熱中症が危険なので娘の車で行く。
帰りはスーパーに寄って買い物をする。
久しぶりにいつも買い慣れているスーパーで買い物が出来て嬉しかった。
やっと元に戻れたのかな?
しかし、娘と行動を共にしていると私は衰える。
会計で娘が支払いをする。
郵便局で現金を出していたら「大丈夫?」と心配してくれる。
ATMで現金を扱うのは数ヶ月ぶりで、ちょっともたついたけれど、大丈夫、まだ出来るのだ。
過保護に慣れたら、何も出来ない本当のお婆さんになってしまうだろう。
さて、今朝も朝早く猫に起こされた。
外が明るくなると猫は目覚める。
そして「ごは〜〜ん」と私を起こすのだ。
「しゃあないな」と起きる。
そこで猫は私に指図する。
先ず「トイレに行きなさい」
それから台所へ行って餌を入れる。
私は先にベッドに戻って続きの眠りにつく。
しかしうちの猫は食べ終わったら、枕元に座って「ママ朝だから起きるの」とせっつく。
熟睡出来ない。
「もう1時間寝るから」
と言って眠ってもじっと見ている。
仕方なく起き上がって朝の用事を始めると・・・ベッドに丸くなって安心して眠りにつくのだ。
これって何やろ?
4ヶ月前に圧迫骨折をやった時、朝起きるのが大変だった。
時間をかけて苦しい思いをして、ようやく立ち上がっていたのだ。猫はそれを毎朝じっと見ていた。
私の最悪の状態を忘れていないのか?
眠っている私が心配なのか?
17年も一緒に暮らしていると、猫も人間みたいになってくる。

Kさん宅の鳳仙花。