a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

凍る朝

私は毎朝起きて一番に入浴する。
お湯をバスタブに張って、お風呂の暖房をONにして、その間に寝間着のまま薬を飲んだり、朝食の用意をしたあと風呂場に行く。
ちょうど暖かくなっているし、たっぷりのお湯が「さあどうぞ」と待っている。
所が今朝は、バスタブは空っぽだった。
「ぼけたんやろか?お湯の釦を押せへんかったんかな?」ともう一度やったが駄目だった。
台所のお湯も出ない。湯沸器が凍結したのだ。
床暖房のガス給湯器は動いている様で、床は暖かくなり始めている。
2階の給湯器は凍ってなくて暖かいのがすぐ出た。仕方がない、今朝は2階でシャワーを使った。
しかしシャワーでは体は温まらない。

ガス屋に電話して来てもらうのも面倒くさい。
今日はすることが沢山有るのに、予定がずれてしまう。
朝食後、寒い外に出ておやかんの湯を、長い水道管にかけた。
しばらくすると、ちょろちょろお湯が出始めた。やれやれ。暖かい湯に手に掛けてほっとする。
日頃、簡単にお湯が出て当たり前と思っていたが、大いに反省。
こんなことは始めてである。

お昼、娘がスカイプでオホーツクの流氷を見せてくれる。
今からガリンコ号に乗るのだそうだ。
この寒いのに・・・ようやる。

明日は5時起き。
J子さんが7時半に迎えに来てくれる。
いよいよ”フラ・グレイス・フェスタの本番なのである。