a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

観過ぎ?

昨日、立続けにフランス映画を2本観た。 「人生は長く静かな川」1988年製作 まだ残る古いビデオを整理していて見つけた。いつか観ようと録画したのに忘れていた。 3倍速で録っているので、画面は悪い。それでも観ているうちに、そんなこと忘れてしまうから…

さぼりの日

雨が強く降るので、コーラスは休む。 I橋さんに電話をすると「休むのやろ?」とすでに読まれていた。 雑用を片付けるのに貴重な一日となった。

「天の下では時がある」

婦人聖書の集いメッセージから 伝道者の書3:1〜11 天の下では、何事にも定まった時期があり、 すべての営みには時がある。1節 有名なみ言葉である。イエスさまは「時」に従って行動され、働きをされた。 ここから教えられることは。 1、生死は神の時…

軟体動物

またまた猫の話題であほらしいが、猫って本当に不思議な生き物である。 お天気が良いと外へ連れて行け、とうるさく鳴くので散歩紐をつけて庭に出る。 首と体をたすき掛けにしてある、子犬用の散歩紐なのだけど、その端をベンチの足にかけて私は花の手入れを…

「ミツバチのささやき(The Spirit of the Beehive)」

1973年製作のスペイン映画。ヴィクトル・エリセ監督。 何と言っても、主人公の少女アナ(6才)が可愛いのが一番の魅力の映画だが、光と陰の映像が美しい。 時代は1940年。スペインでは内戦が終わってフランコ政権が確立されて、閉塞された気分が国…

のらねこバトル

朝早くクルミに起こされた。外でノラ猫達が大騒ぎなので、カーテンを開けて 見せろというのだ。 お陰で調子が狂った。 お天気の所為もあって血圧も低く頭がふらふらする。出かけるのはやめて、テレビで映画を観た。

メールの練習

庭の掃除をする。 ムスカリが咲き出した。 今日は予定が無い日だが、やることが山ほど有る。 1、賛美フラ「Sing Out」の練習。3回踊ったらくたびれた。 2、木曜日の女性コーラスの曲のパート練習。 3、土曜日の同窓会コーラスの練習。沖縄民謡なのでさっ…

ちぎり絵の宿題

ずっと忙しかったので、今朝は寝坊をしてしまった。 掃除と洗濯をしてから、マスクをして庭に出た。 ようやく沈丁花が咲いたが、まだ草花は縮こまっている。 午後買物。後はちぎり絵を描いた。 これは教会で結婚式に使うお祝用の寄せ書きなので家に持って帰…

「ザ・グッド・ニュース」

日曜礼拝メッセージより 今日はキリスト教の中心について語られた。 ヨハネ3:16 1コリント15:3〜5 聖書では福音こそが最も大切と言われる。 The Good Newsとは。 1、神が愛して下さること。 神は、実に、そのひとり子を お与えになったほどに、世…

コーラスと実行委員会

風が強くて寒い。帽子を飛ばされそうになりながら、同窓会館へ。 大阪市内は雨が降った様で道はびちゃびちゃだった。 同窓会館の前の紅白梅は3週間休んでいたら盛りを過ぎてしまった。 「島唄」と「沖縄民謡メドレー」を練習する。リズムが難しいのとことば…

「空の空」

婦人聖書の集いメッセージより 今日から伝道者の書を読む。 伝道者の書の著者はダビデの子ソロモン。BC1000年頃に書かれた。 神から離れた人生の空しさが主題である。 エルサレムでの王、ダビデの子、 伝道者のことば。 空の空。伝道者は言う。 空の空。…

総会

公民館へ。合唱団の年度末の総会だった。 ケーキと紅茶で和気藹々って感じである。 役員の交代をする。 今年はK代ちゃんが団長を務める。 K代ちゃんは、小学校の時の友だちで、私がコーラスに引きずり込んだ。引き受けたらとことんやる人なので、気をつけ無…

町内会の「歌と体操の会」に行く。 今日の体操は歩きかたの練習をした。 腕を正しく振って踵から踏み出すと歩幅を広く前に進むことが出来る。 年度替わりで、新しいお世話係の紹介と、会計報告があった。 メンバーは減っているのだそうで「高齢化によります…

3年の歳月

3周年の夫の昇天記念日。 夢に元気な若々しい夫が出て来たので嬉しかった。 3年の間に多くのことが有ったので、まだ3年しか経っていないのかと、遥か昔の出来事のように感じる。 教会の友だちMさんがお花を持って来て下さった。ちゃんと覚えていて下さっ…

「7つの贈り物」

映画の冒頭に主人公が「神は7日間で世界を作った」「しかし僕は7秒で自分の世界を壊した」と言う。 マサチューセッツ工科大学を出たトーマス(ウイル・スミス)は航空エンジニアの仕事をして居たが、ある日恋人を乗せてドライヴ中に、携帯に気を取られ、大…

ゴスペルの会

午後ゴスペルの会に出席する。 新しく「Swing Low」を歌った。 メンバーの中には英語の先生がいるので、歌詞の翻訳も中々興味深い。 この曲は、詩篇104:3から取られている。 水の中にご自分の高殿の梁を置き、 雲をご自分の車とし、 風の翼に乗って歩か…

「逆境もそのうち終る」

日曜礼拝メッセージより 創世記41:1〜16 先週予告したように、ヨセフはその後2年間地下牢に入れられていた。ヨセフから教えられることは、 1、神には最善の時がある。 ヨセフがエジプトに売られたときは17才であったが、今や30才になっていた。 …

春が来た

朝から雨で暖かい。 お客様がいらっしゃっている間、蕾が固かったヒヤシンスが急に咲いた。 芳香を放っているが、私の鼻は情けないことに、むずむずしっぱなし。 お雛様を片付け始める。 これも楽しみながら仕舞いたいので、少しずつ。 見て下さった多くの方…

久しぶりに「ちぎり絵の会」に参加する。 色紙に絵を描いて(おもに花)牧師先生が御言葉を書いて病院へお見舞いに持って行かれる。 以前、夫も私も頂いて大切に飾ってある。 その他に、最近は、大きな色紙に寄せ描きをして、真ん中にみ言葉を書いてもらって…

「微笑みながら後の日を待つ人」

婦人聖書の集いメッセージより 箴言31:25 彼女は力と気品を身につけ、 eco" style="font-weight:bold;">ほほえみながら後の日を待つ。 箴言もついに今日で最後になった。 箴言31章はしっかり者の妻に付いて語られている箇所である。 3種類のつまが有…

元気な老後を過ごすには

2ヶ月に1度の整形外科医院へ。 必ず誰かに逢うが、今日は夫の友達のS木さん。相変わらず元気で、自分の膝の状況をくわしく教えてくれた。「杖を付いて歩くのだけは絶対嫌やねん」と彼らしい決意。 俳句の会のその後の様子も詳しく言ってくれた。まるで家に…

地震情報

テレビで地震の時の心構えをやっていた。 家の中に居るときに警報が出たら、逃げるのに廊下や玄関が良いらしい。 物が置いていないところだ。 トイレは閉じ込められる可能性があるからだめ。 台所でお皿が飛んでいる様子を映していた。出来るだけ部屋に物は…

オープンチャーチと歌の会

教会の「歌の会」に行く。メンバーが増えて椅子が全部埋まっていた。 最後にI塚さんがグリークの「春に寄す」を弾いて下さった。雪解けのノルウエイの春を思い浮かべる素敵な曲である。 沢山春のうたを歌ってエネルギーを費やした。久しぶりに炬燵で昼寝をす…

友だちとおしゃべり

昨日遅くまでテレビを見ていて、今朝は寝坊をした。 予定の無い日は寝坊も楽しめる。 今朝も寒い。 ごみを出しに行って、久しぶりに向かいのMさんとしゃべった。 朝、私が雨戸を開けるのを確認したらほっと安心する、とおっしゃった。 いつも気にかけて下さ…

寒い日の客

教会の友だち3人が遊びにきた。 全員ちぎり絵のグループで一緒、Mさんはゴスペルフラのグループ、Yさんは歌の会で一緒に楽しんでいる仲間である。 私が最高齢で、Yさん、Sさん、Mさんの年の順である。 ゆっくり話をして楽しかった。 「また再々お茶しに来た…

3月12日

3年前の今日、夫と共に洗礼を受けた。 夫は闘病の甲斐無くすっかり弱ってしまっていた。主治医に延命処置を問われて断ったので、後は死を待つのみだった。 もう、笑うことも無くなってしまっていた。 中西牧師先生が、病室で寝ている夫に洗礼を授けて下さっ…

修行?

1週間滞在して娘は北海道へ旅立った。 「修行に行って参ります」と言って出かけて行った。 寒い寒い今年の北海道なのだ。

『決して諦めてはならない」

礼拝メッセージより 創世記40:1〜23 長い試練が続くとめげるが、決して諦めてはならない。 試練の中のヨセフから学ぶレッスンは。 1、災いは罪、悪、のせいではない。 ヨセフは体格も良く美男子であった。39:6 ポテファルの妻は彼に不倫の誘惑を…

3月11日

東日本大震災の日から1年が過ぎた。 今日教会では礼拝でとりなしの祈りが行われた。 また、朗読の会では、ノーマ・コーネット・マレックの詩「最後だとわかっていたなら」を賛美された。 わが子サムエルに捧げた詩である。