a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

目薬

今日の医者巡りは眼科だった。 目の痛みがとれなくて、目薬をじゃぼじゃぼ注していたらあと数滴しか残っていない。 これはやばいと行くことにしたが、春休みで医者は満員だった。 眼鏡を造る必要に迫られた児童と親が多いようだった。 満員なのを見越して文…

昼寝の場所

3月は5週目があるので、ちょっと暇が出来て嬉しい。 郵便局に出かけただけで、後は整理整頓に費やした。 猫のクルミは私が用事をしていると時々邪魔をしに来るが、後は寝ている。 寝る場所も、暖かくなったので炬燵でも床暖房の上でもなく、 私のベッドの…

薬が無くなりそうなので、病院の梯子をする。 乳がんの薬を富田林病院で、骨の薬を宮田整形外科医院でもらう。 「地下鉄の階段は全部エスカレーターを使わずに登ることにしている。」と言ったら、先生にえらく褒めてもらった。 私は長年整形外科にかかってい…

ミックとマックのパパ

今朝は外の温度は零度だった。 でも天気になったので外に出ると暖かだった。 桜草やチューリップが咲き出して、庭は春になっていた。 今日はちょっと疲れ気味。 夕方、勝手口に野良猫のクビしろちゃんが来た。彼は岡崎へ行ったミックとマックのパパである。 …

「大震災と信仰」

詩篇46篇1〜3節 神は我らの避け所、また力。 苦しむ時、そこにある助け。 それゆえわれらは恐れない。 たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。 たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、 その水かさが増して山々が揺れ動いても。 日本列島を…

練習と買物

同窓会のコーラスの練習に行く。 天下茶屋の駅の地下鉄乗り場への吹きさらしの通路で、車椅子の人が沢山震災を受けた身障者の人へのカンパを募っていた。 被災された身体の不自由な人々は本当に気の毒に思う。 今日は寒いのでコートを着込んで出かけたが、大…

「英国王のスピーチ」

久しぶりに映画を観に行く。映画館はがら空きだった。 期待通りコリンファースの吃音のジョージ6世は素晴らしかった。 幼い頃からのストレスで始まった吃音と内気な性格。そのためになりたくなかった王位を継承するはめになった気の毒な立場。それを克服し…

「命の不思議」

婦人聖書の集いに出席する。 詩篇139:13〜16を読む。 それはあなたが私の内蔵を造り、 母の胎のうちで私を組み立てられたからです。 1、命の作者は誰か。 造りという言葉がある。ヘブル語でバラーすなわち神の創造の業を差す。 神が創造されて、両…

総会

今日もまだ風が冷たい。 公民館へ。今日はコーラスの年度末の総会で、テーブルをロの字に並べて30人のメンバーが座る。コーラスというのは何時も二三列にずらっと並び、その前に指揮者が立つ、という形で練習をしているので、今日のように皆の顔を見渡しな…

原発事故の影響

葉ものの野菜にも、水道水にも、放射能が含まれていると云う恐いニュースが流れている。 水道水が使えないというのは、さぞ不便だろうと思う。今日は町内会の歌と体操に行った。 歌が終わって、体操の時間になっても先生がいらっしゃらない。きっちりした先…

手話通訳

神戸の震災と今回の災害で、大きく違うことは沢山有るけれど、中でも枝野官房長官が記者会見の時、必ず手話通訳が入るのに感動した。日本の福祉も随分成長したと思って嬉しい。 山口県に住む甥のTちゃんは、神戸の震災の頃手話を勉強していたので、神戸にボ…

災害で思うこと

睡眠のリズムが狂っている。昨夜も眠りが浅く2時半に目覚めてしまった。 今日は雨が降るし眠いし調子が出ない。 テレビは最小限しか見ないが、それでも被災地の状況や、原発の消防車の放水の話を耳にするから、気が晴れないのだ。 だからと言って、私が何か…

創世記12:10〜20

さて、アブラハムは神のお告げによりカナンの地に来た。 しかし、激しい飢饉があり試練のときがやってきた。神を信じてやって来た地なのに、なぜ?10節 アブラハムは妻サラを連れて、しばらく滞在するためにエジプトに下る。 エジプトとはこの世の豊かな富…

日曜礼拝に出席

今日のみ言葉 にわかに起こる恐怖におびえるな… 主があなたの脇におられ あなたの足がわなにかからないように 守ってくださるからだ 箴言3:25〜26 さんびは可愛い10代の従姉妹どうしのデュエット。二人の名前は「ラヴエプ」という。どんな意味なのかな…

久しぶりの友だちとの会食

暖かくなったのでマスクをして庭に出る。寒かったのに雑草は大きく伸びている。 色んな出来事が有ったから、春になったのに気が付かなかった。 無心に雑草を抜く。 夕方、高校の同期会の集まりに出かける。 5月のハイキングの打ち合わせの集まりの筈なのに…

レンギョウ?

お弁当を食べてから「ちぎり絵の会」をする。メンバー5人。 牧師先生が、お見舞いに使われる色紙にちぎり絵を描く。 今日で3回目だが、少しゆとりが出て来て、手を動かしながらおしゃべりと冗談や笑い声が絶えなく、楽しい時間を過ごした。 終わった頃、出…

「闇も光も同じこと」

詩篇139:11〜12 たとい私が 「おお、やみよ。私をおおえ。 私の回りの光よ。夜となれ」と言っても、 あなたにとっては、やみも暗くなく 夜は昼のように明るいのです。 暗やみも光も同じことです。 この箇所には少し解り難い言葉がある。 恵みによっ…

歌うこと

午後、公民館へ歩いてコーラスの練習に行く。 コーラスの練習に懸命になっていると、東北の災害のことを忘れることが出来る。 今日は寒くて雪も降って来た。 被災者は寒いだろうと胸が痛む。

恐い放射能汚染

逗子市に住む姪のHちゃんから電話があった。 ちょっと落ち着いたから、と電話をしてきたHちゃんは、いつもの彼女に戻っていた。 近所の家は窓を閉め切って、洗濯物も見えず、人影もない、まるでゴーストタウン、キリコの絵のように不気味なのだそうである。…

賛美フラのけいこ

寒くなった。この寒さ、被災地の人は本当に気の毒だ。 賛美フラの練習に行く。 「主の愛が今」を練習する。随分上手になったように思うが、皆のフラを見て先生は笑っている。やっぱりまだまだなのである。 「オープンチャーチ牧場」で、お昼を一緒に食べて手…

東日本大震災

福島原発の事故は悪くなる一方である。 30キロの範囲の人が避難を呼びかけられている。何と言う気の毒なことか。 ふんだんに電気を使う生活に慣れて、どのようにして発電して、どこから送られて来ているのか忘れて生活して来た。 我が家でも少しでも節電し…

姪の消息

姪Hちゃんは逗子に住んでいる。地震の日、新宿から歩いて帰宅した。途中で友だちの家で泊めてもらって翌日帰宅した。彼女の夫はやはり六本木から歩いて途中友達の家で泊まって翌日帰宅。その間二人は連絡が取れず不安だったらしい。 停電が始まるから、カセ…

記念会と証

夫は2年前の3月21日に天国に召された。 今日、友人や夫の親族を招いて記念会をした。夫の妹は主人が胃がんで入院をしたので欠席したが、甥は家族とともに来てくれた。 日曜礼拝で、私はIさんと(アイ・マミーズ)賛美をする。「じゅうじか」という子供の…

恐ろしい原子力発電の事故

今、ニュースで福島第一原発の事故を告げている。20キロ以内の住人の避難を呼びかけている。 どこまで放射能が散るか解らないが、最初に降る雨にはかからないようにした方が良いと聞いた。 電気をふんだんに使用し、快適な便利な生活に慣れている私たち。地…

孫の安否

友人Kちゃんのお孫さんが仙台空港の近く名取で被災した。 お嫁さんは、たまたま手の怪我で入院していて家にいなくて命拾いをした。夫婦の家は津波に飲み込まれたしまったから。 Kちゃんはお孫さんと連絡が取れず、心配で昨夜は一睡もしていなくて、ようやく…

大きな津波

恐ろしいニュースが飛び込んで来た。 東北で大きな地震と津波が起きた。 福島原発の放射能漏れも心配だし、多くの家や車が津波にさらわれて恐ろしい。 今夜は帰宅出来ず避難している人も大勢居るだろうし、家族の安否を気にしている人、また寒さに震えている…

「事を成し遂げて下さる神」

今朝は婦人の聖書集会。 詩篇138:8 を読む。 主は私にかかわるすべてのことを、 成し遂げてくださいます。 主よ。あなたの恵みはとこしえにあります。 あなたの御手のわざを捨てないでください。 1、神は全てのどんな願いでもきいて下さる。 マタイ7…

つらい入院生活

夫の妹の主人が入院した。コーラスが終わってから成人病センターに娘とお見舞いに行く。 81才だがずっと元気な人だったから、生まれて始めての入院で腹立たしい様子である。 入院すると本人は辛いのは勿論だが、家族も辛い。 義妹は私より3才年上だから、…