a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「命の不思議」

婦人聖書の集いに出席する。
詩篇139:13〜16を読む。
 それはあなたが私の内蔵を造り、
 母の胎のうちで私を組み立てられたからです。
1、命の作者は誰か。
造りという言葉がある。ヘブル語でバラーすなわち神の創造の業を差す。
神が創造されて、両親の遺伝子の影響を受けて産まれてくるのが私だ。
2、人格はいつから始まるか。
 あなたの目は胎児の私を見られ、
 あなたの書物にすべてが、書きしるされました。
 私のために作られた日々が、
 しかもその一日もないうちに。
私という人格は胎児のうちにある、と書かれている。人格は胎の中で既に出来ている。だから胎教は大切なのである。
子供を宿した母親は、いつも平安、喜び、感謝の気持を持っていることが必要だ。
3、神の誕生計画はいつからか。
エペソ1:4には世界の基の置かれる前からと書かれている。宇宙を造られる前から既に選んでおられた。
計画にかける時間の長さが愛の大きさを現す。
エペソ2:4には、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛ゆえに、・・と書かれている。
神の愛の計画を知ることで、救いを確信出来る。